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不登校児 救出モニター 募集

不登校児 救出モニター 募集

 私たちは15年以上前から、不登校児を救い出してきましたが、昨年末から今年にかけても2人の姉妹を助け出しました。
 2010年に出版した『食事でかかる新型栄養失調』に、だしで不登校が1ヵ月で解消した例が載っていますが、この情報は広がりませんでした。
 そこで、今回の表1を根拠に、栄養士を巻き込んでミネラル補給し、たくさんの不登校児を救出しようと考えています。
 「ミネラルスープ」粉末1袋に含まれるミネラルは、カルシウム520mg、マグネシウム69mg、鉄2.8mg、亜鉛1.5㎎です。
 これを表1の合計値に加えると、男子の鉄以外は、すべて推奨量を超えます。だから1日に1袋以上を食べていれば、男女とも心身が回復していきます。
 当たり前のことが起こるだけですが、その様子を詳細に記録したことがありません。
 そこで不登校児がいる家庭に、詳細な記録と、効果をより高くする方法を取り入れてもらうことを条件に、小若が「ミネラルスープ」1ヵ月分(30袋×人数)を無償で提供して、救い出すモニター調査を行います。
 不登校児が学校に行けるまでの様子がわかれば、世論の支持が高まり、40万人の不登校児や、100万人の発達障害児の大半を、困りきっている状態から救い出す手がかりにできます。
 7項目の条件を14ページに書きましたので、これを受け入れてくれる不登校児の家庭を探して、人生が大きく開かれると説得して、応募させてください。

「ミネラルスープ」で不登校から救出する
モニター調査への応募条件

 不登校の生徒がいる家庭で、次の7条件を受け入れてくださる方が見つかったら、「ミネラルスープ」を、家族の人数×30袋、無償で送ります。
 ご相談は小若にお電話ください。当事者からの直接相談も今回は受け付けます。

①ミネラルスープ1袋を500mlの割合で熱湯に入れ、3分以上置いてから茶こしでろ過する。これを家族全員が1人1日に480ml飲む。
 家族が3人の場合は、1人が1度に160mlを、1日3回飲む。
 勤め人は昼に飲めないので、朝、帰宅後、寝る前に1杯ずつ飲む。
 家族が2人か4人の場合は、1人が1度に240mlを、1日2回飲む。
 できれば、ミネラルの吸収率を高めるため、酢を少し入れて飲む。

②茶こしに残った粉末は、カップにためておいて、お米に混ぜて炊くか、ご飯、カレー、パスタなどの料理に混ぜて食べる。
 液体に溶けたミネラルはすぐに吸収されますが、
 胃腸で消化されるミネラルは、1日中、体内に供給されます。
 液体と粉の両方でミネラルを摂るのがいいのです。

③料理に使う油は、エキストラバージン・オリーブ油にする。

④浄水器は、活性炭の入ったものにする。純水は飲まない。

⑤不登校児の食事の内容と量を、毎日毎回、記録する。

⑥不登校児の様子を毎日、記録する。変化があったときは、具体的に記録する。

⑦調査が始まる前の3日間に、家族全員がどんな食事をどれくらい食べたかを、
具体的に書いて提出する。